小型犬の骨折

小型犬の橈尺骨骨折

LHS+CSを用いて治療

骨折の治療目的は、適切な整復固定により骨折の治癒促進がなされること、周囲の軟部組織や骨自体の治癒により疼痛が消失すること、見た目の改善となります。そのためには骨癒合までの間、動きに耐えて初期固定を維持できる安定した固定法が求められます。原理原則に従いロッキング・プレートなどの固定法を導入して、良好な骨癒合を目指します。

T・プードルやポメラニアンなど小型犬の橈尺骨骨幹遠位1/3骨折は、当院で一番多い骨折になります。