脛骨近位成長板骨折

脛骨粗面部の成長板が剥離している。

Lateだと成長板に当たっている様に見える

成長板を避けて挿入できている。

活動的な若齢犬で多く起こる剥離骨折である。重度跛行を呈して、紹介来院された。反対側のXrayと比較し、明らかな脛骨部の剥離骨折が認められた。

脛骨粗面部の成長板のみの骨折であるため、2箇所Pinningして固定した。

術後Xray Lateだと成長板に入っている角度に見えるが、明らかに、APでは避けていることがわかる。

術中のCアームによる撮影で、この入れ方が可能となった。Pinの径は1.1mmなので、1mmのズレも許されない手術である。

成長期であるため、3週間ほどで抜Pin予定である。