軟部組織外科 皮膚形成 ヒダ皮弁②

上腕部に自壊した巨大腫瘤、STS疑いでリンパ節転移もすでに確認されており辺縁部切除を実施することになった。

単純には皮膚が不足し、閉創できず、残ったヒダ部分を利用し、ヒダ皮弁形成し閉創した。クローズ・アクティブドレーン設置しております。

ヒダ部分は皮下血流も特殊で、有軸皮弁である胸背動脈皮弁よりも生着しやすい印象があります。

今回みたいに、ヒダの一部も切除していても十分にヒダ皮弁として利用可能でした。